さらなる得点アップを目指す

あなたが欲しいのはスコアか英語力か。TOEICでの860点は最高のレベルA評価となり、「非ネイティブとして十分なコミュニケーションができる能力がある」と判定されるようになります。
このとき、受験生には2つの傾向があるように感じます。1つは「ここまできたら九OO点超え、いや満点を目指す」方々です。TOEICの満点は990点で、まだ130点あります。その中には正解できた問題や、ちょっとした知識不足で回答できなかった問題などでしょう。そういった穴を埋めていくことで満点を目指すことはとても有意義なことです。
もう一方では「860点のA評価でTOEICは卒業。TOEICでは評価されない英語力を鍛えるという方々です。9OO点以上の得点に達するには、それまでよりも比べ物にならない時聞がかかり、英語力というよりはTOEICを正解する能力が測られるようになると考える方も少なくありません。TOEICのクセのある問題をどう解くかといった対策になります。
社会ではTOEICのスコアはShineの英語力をはかる指標の一つであり、スコアのさらなる向上ではなく、英語を用いた業務の遂行を求められることでしょう。それには書く、話すといったTOEICでは測れないビジネスの現場で実際に使える英語の習得をする必要があります。スコアを取る勉強とは、また違ったことをやらなければならないでしょう。
つまり、時間や労力、費用を費やして実際の英語力とはややベクトルの異なる9OO点以上のさらなるスコアアップを目指したほうがいいのか。それとも、速やかに実践のビジネスの場で使うことができる英語を取得する勉強へ移行したほうがいいのかは各人の立場によって異なることでしょう。

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